病院薬剤師が薬剤の専門家として医師と協働して薬物療法のプロトコル策定や医師への処方支援等のタスク・シフト/シェアの取組を行うことは、医師の業務負担軽減に寄与するとともに、薬物療法の有効性・安全性の向上に寄与することから、病院薬剤師の専門性や知見は極めて重要です。
今回のセミナーは昨年10月に全国で初めて実施した、「病院薬剤師の勤務実態調査」(自計式調査)結果の速報等について報告させていただきます。本調査については、医療機関関係者、とりわけ病院薬剤師のみなさまには多大なるご協力いただきありがとうございました。
病院薬剤師業務にかかる課題、論点整理、求められている役割など病院薬剤師の未来に向けた改革について、みなさまと共に考える機会となりますと幸いです。
本セミナーは、厚生労働省医政局の委託を受けて有限責任監査法人トーマツと共に実施します。
ぜひ積極的にご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。
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開催日 |
令和5年2月19日(日)10:00~11:50(予定) |
定 員 |
900名 |
受 講 料 |
無料 |
申込締切 |
令和5年2月8日(水)(但し、定員になり次第締め切らせていただきます) |
注意事項 |
本セミナーは、日病薬病院薬学認定認定制度の研修単位シールは配布しません。 |
本講座の受講申込みについては、Webでのみ受付いたします。下記の受講申込ページよりお申し 込みください。なお、本講座の受講につきましては、先着順とさせていただきます。
病院薬剤師の未来に向けた改革を考えるセミナーの受講申込ページ
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